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ピープルツリーの日々のこと

水曜日

21

4月 2021

ファッションレボリューション・ウィークに参加しよう!

Written by , Posted in ニュース, 生産者のこと

4月19日(月)~25日(日)は、ファッションレボリューション・ウィーク!

ファッションが人や地球に及ぼす影響を知り、ファッション産業において、調達、 生産、 そして消費のすべての工程を変革するために、その透明性を高めるアクションを行おうという世界的なムーブメントです。

この活動が始まるきっかけとなったのは、2013年4月24日にバングラデシュの首都ダッカで起きた縫製工場の多数入った複合ビル、ラナプラザの崩落事故。大量消費を前提とした大量生産、そして大量廃棄が当たり前のアパレル産業において、生産者の立場はとても弱く、安全な労働環境もなければ生活の保障もない実態がかつてない規模で明るみに出ました。


このムーブメントが始まってから、世界中の人々がブランドに向けて問いかけることで、ファッション業界は変わりはじめています。今までになく多くのブランドが服がどこで作られているのかを公開し、工場での安全対策もとられはじめました。
さて、私たちは? 人にも地球にももっとやさしい、サステナブルなファッションとは何なのか知ることで、それぞれに考えて、それに基づいたアクションや選択をして、私たち一人ひとりが自分なりの方法で、これまでのファッションの在り方にレボリューション(革命)を起こすことに参加しませんか?

#Who Made My Clothes(私の服は誰が作ったの?)

自分の大好きなブランドを@タグ付けして「#whomademyclothes」(私の服は誰が作ったの?)とハッシュタグをつけてご自分のSNSで投稿するアクション。お気に入りのブランドの服が、「どこで、誰が、どんなふうに作ったか」がウェブサイトなどではわからない場合は、自分からブランドに問いかけてみませんか? そうすることで、「私たちは、生産背景を気にしています」というメッセージを企業に送ることになります。

ほかにもFashion Revolution Japanの公式サイトからは、「#whatsinmyclothes」(私の服は何でできているの?)のハッシュタグで服の素材や工程を知るための投稿をすることや、旅先で買った、家族にもらった、初めてのデートに着ていったなど、簡単には手放せない思い入れのある服への愛を「#loveclotheslast 」のハッシュタグをつけて投稿しましょう!という提案など、個人としての参加方法のアイディアを得ることができます。

★ピープルツリー直営店でドライマンゴープレゼント!


4月16日(金)~4月25日(日) の期間中、ピープルツリー自由が丘店、立川高島屋S.C.店の両店では、下記A.B.いずれかの方法でSNSに投稿をして、ショップでスタッフに投稿画面を見せてくださったお客様にドライマンゴ―30gをプレゼントしています。
両店ともにファッションレボリューション専用のフォトブースも設置していますので、ぜひご来店&投稿してください。

A.着ている服で参加 #whomademyclothes#ピープルツリー
B.ピープルツリーの思い出の服で参加 #whomademyclothes#ピープルツリー#loveclotheslast

今年ピープルツリーでは、「#loveclotheslast 」のハッシュタグも取り上げました。

#loveclotheslast (服をめぐるラブストーリー) ♥
旅先で出会った、家族にもらった、初めてのデートに着ていった、服にはそれぞれ思い出があります。簡単には手放せない思い出の服。その思い出や服への愛をハッシュタグをつけて投稿しましょう!   たくさんの人の「#loveclotheslast 」を知ることで、服との向き合い方が変化するかもしれません。

古くて新しいファッションのたのしみ

ピープルツリーのアイテムは、すべてがフェアトレード製品。誰がつくったのか、何からどのように作られたのかがわかることはもちろん、地球環境にやさしく、サステナブルなものづくりも徹底していますので、新しく買う際にも安心していただけます。
そして、選択肢として、リサイクル製品やセカンドハンドの購入やリメイク、アップサイクルなどで手持ちのものを大切に長くたのしむことも提案させていただいています。

★フェアトレードの学校「古くて新しいファッションの楽しみ方~ファッションレボリューション」

4月18日(日)には、毎月開催しているフェアトレードの学校の一環として、「古くて新しいファッションの楽しみ方~ファッションレボリューション」と題したイベントを開催しました。ファッションレボリューションの背景を知っていただくとともに、新しいものを買うなら、誰がどのようにつくっているかがはっきりとわかり、働き手が誇りをもって幸せに作っているフェアトレード製品を!そして新しく買う前には、まず手持ちのものを生き返らせる創意工夫を!ということで、リメイクのアイデアもいろいろとシェアさせていただきました。


このイベントについては、ピープルツリーの母体NGOグローバル・ヴィレッジのウェブマガジンFT Styleでもお読みいただけます。
FT Styleはこちら>>

★ピープルツリー自由が丘店で開催!「つなげる つながる ピープルツリー xChange」

服とのあたらしい向き合い方として、これからも開催していきたいのが、「つなげる つながる ピープルツリー xChange」と題した物々交換会。大切に着ていただいたピープルツリーのアイテムをお客様にお持ちいただき、次の持ち主へワンコインでエクスチェンジするイベントです。
手仕事で丁寧に作られたピープルツリーのフェアトレード製品を、はじめの持ち主がもう着なくなったら、次の持ち主のもとで、再び大切に着ていただきたい。フェアトレード・エシカル・サステナブルを大切にするお客様同士で、大切なモノとメッセージを通してつながる場、ピープルツリーの洋服を循環させるしくみの試みとして、今年2月に開催した際はご好評いただき40着以上のアイテムが次の持ち主の方へバトンされました。
この夏にも開催を予定していますので、ぜひお楽しみに。

映画や本で知ること

もっとファッションのサプライチェーンについて知りたい、ファッションのサステナブルな選択肢について知りたいという方に、ピープルツリーも関連している映画と本をご紹介します。

★ファッション業界の裏側に迫ったドキュメンタリー映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきました。この作品は、服をめぐるあまり知られていないストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたドキュメンタリー映画です。ピープルツリーの創設者サフィアもこの制作に協力し、フェアトレードの役割について語っています。


映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』公式サイト
予告編が見れますので気になる方はぜひ!
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』のDVDはこちら

4 月 24 日(土)には、母体 NGO グローバル・ヴィレッジの主催で、この映画『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~』のZOOM上映会を開催します。
詳細はこちら>>

★ピープルツリー創設者サフィア・ミニー著『Naked Fashion - おしゃれなエコのハローワーク』(2012年刊)

フェアトレード、オーガニック、アップサイクル……本当のエシカル・ファッションとは?
さまざまな分野でそれぞれの立場から変化を起こす方々へのインタビューと
美しいビジュアルを通して、自分の立ち位置から社会貢献したい方々へ、
発刊より9年を迎えたいまでもなお、インスピレーションとしていただける書籍です。

『Naked Fashion - おしゃれなエコのハローワーク』の書籍はこちら


今年のファッションレボリューション・ウィークの世界共通のメッセージは、「RIGHTS, RELATIONSHIPS AND REVOLUTION」。海や地球の権利を守り、自然環境との新しい関係性を持つサステナブルなファッションへの変革の提言です。

ピープルツリーはたくさんの方々に、人にも環境にも配慮したサステナブルなファッションについてもっと知って考えて欲しい、そして自然とのあたらしい関係をはぐくむファッション革命に参加してほしいと願っています。
この機会にぜひ、ファッションの、そして世界の「これから」に思いをめぐらせてみてください。