【ピープルツリー32周年記念トーク、アーカイブ動画公開】人も木も幸せな世界を目指して～社長が語るフェアトレード創業の想い

11月3日（祝）、ピープルツリーの32周年を記念してトークイベントを、自由が丘店とオンラインとで開催しました。

『人も木も幸せな世界を目指して～社長が語るフェアトレード創業の想い』というタイトルで、ピープルツリー共同創設者でフェアトレードカンパニー株式会社代表取締役社長のジェームズ・ミニーが、ピープルツリーのこれまでとこれからをテーマにお話ししました。

ジェームズの個人的なエピソードや影響を受けたことなど、これまであまりお伝えしていなかった内容が盛りだくさん。

ネタバレにならない程度に印象に残ったエピソードをお伝えすると、ジェームズが1週間後の日本行きを打診されたときのこと。

1週間しか準備がないことを理由に断ったら、もしかしたら、今のピープルツリーはなかったかもしれない。

予め、自分のやりたいことや興味のあることを周囲に伝えておくことで、チャンスが訪れるけれど、それは突然すぎるかもしれない。

その時、心の準備はできているのか？が、実際にチャンスをものにできるかどうかの決め手なんだな……と改めて。チャンスの神様には前髪しかないって、本当ですね。

イベント終了後の会話です。

　お客さま　「ジェームズさんがどんな人なのか知れてよかったです。社長がどんな人かって分かると、ピープルツリーのことももっと分かりますね」

　ジェームズ 「企業を応援というのも、そこの人を応援したいってことだよね。やっぱり、人は人とつながりたいものだよね」

創業のきっかけや取り組みはこれまでもお伝えしてきましたが、どんな想いがベースにあったのか、ジェームズが語ることで血が通ったように思いました。

ぜひ、アーカイブでご覧ください！
みなさまの背中を少しでも押せるヒントがあれば、幸いです。

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